2006年06月30日

ジュゼッペメアッツァさん

 
 いわずと知れた名プレーヤー。イタリア代表がワールドカップで1934年、1938年と連覇を果たした時の。

 あまりにも昔過ぎて実際のプレー振りについては全くもって何も知らないんだけどね。

 
  
 今回の旅、ミラノのマルペンサ空港で入出国を行ったため、初日と最終日はミラノの街をブラブラする時間が少しだけあった。
 
 でもね。治安が悪いのよ。行く前はローマとかサレルノとか南の方が悪いはずって先入観があったんだけどね。

 ローマの町は見渡す限り観光客って感じで、電車と飛行機の乗り継ぎの間のほんの少しの時間だけだったから、サンピエトロ大聖堂だけにしか行ってないのだけれど、全然恐ろしい思いはしなかったので、やっぱりミラノが今回訪れたどの街よりも格段に恐ろしかった。

 バチカンは自分にとっては特別な、大切な場所なので、とにかく周囲はどうでも感慨に浸りきってたっていうのもあるかもしれません。もっともっと勉強してからまた絶対行きたいと思いました。
 
 でも実際問題ミラノにいた間中、行く先々の様々な場所で、怪しい人から常に視線を感じておりましたよ。笑い事ではなく本当に怖かった。

 ミケランジェロの「最後の晩餐」は予約をしないと見られない事を調べていなかったし(アホ)、とりあえずドゥーモ(鋭意工事中!)だけは見に行ったけど、街歩きは早々に諦めてしまいました。

 そこで。元ミラニスタ(いんちき)としては、サンシーロでも見にいってみようかと。
 本当は英語わかるのにわからない振りをしてぼったくろうとする(笑)運ちゃんのタクシーに乗って行ってきました。

ぼったくりタクシーの車中より.jpg

 一言。でけぇなぁ〜。以上(笑)。

 だってもちろん試合やってないし、グッズショップみたいなものも見当たらなかったし、ただ周囲を歩いて一周しただけだったからね。

 結構市内の中心部からは離れた所に位置していたのですが、ここで試合見た後市内まで戻るのは難儀やろうなぁ、と、怖い怖いミラニスタで満員の路面電車やバスを想像して、ガクガクブルブルしてしまいました(笑)。

 訪れる前から思っていたけど、北イタリアより南イタリアのほうが好きだ!ていうか、日本が、日立台が一番大好きだ!と改めて思いました(笑)。スタの快適さ(婦女子向けは特に)は世界に誇れる財産です。

 
 ちょっと思った事。
 ジュゼッペメアッツァ選手はその名前がスタジアムに冠される程の大選手なんだけど、途中でインテルからミランに移籍してるのよね。

 自分は、フィーゴの時ははどうでもよかったけど(笑)、大好きなルイスエンリケがレアルからバルサに移籍した時は少なからずショックだったのです。
 すごくスピリチュアルな選手だと認識していたし、その部分が一番大好きな所だったので。
 例えそれが古くさいとか日本人だけだって言われたとしても、やっぱり1つのチームを全うする選手が私は大好き。

 だから、レアルっだってビッククラブだから栄転って訳では無いし、その一番のライバルチームに、しかもカタルーニャ地方が自分の故郷というわけでもないんだし、何で移籍すんのって不思議だったのです。

 その時に、こういう事って向こうではままある事なんだろうか、自分には理解できん、それって成熟してないって事なのか?、ま、移籍先よりも移籍元のチームでどういう風に受け取られているのか、ってのがその選手の人柄を示す所なんだろうなあって色々と思いを巡らせた事を、思い出しました。

 そう言えば状況は若干違いますが、我がレイソルもそう。J2に降格して何人もの選手が出て行ったけど、それぞれの選手に対する思いは全然違うもんな。

 ルイスエンリケもジュゼッペメアッツァも、玉田圭司も(私の周囲限定で)、両方のチームに受け入れられてるようで、それは素晴らしい選手の証だって、思っててよいのかな〜(笑)。

 
 
 オシム監督について、書きたいんだけど、考えがなかなかまとまらない。
 
 秋田犬や他のジェフサポの人達との関係性は傍から見ていても本当に素敵なものですよ。常にお互いを慮っています。
 それをこんな形で踏みにじるような事をして。許せない。Jあっての代表でしょ。

 こんな茶番を何回繰り返せばいいんだろう。
 これもいつの日かは歴史の1ページになる日が来ると、先を見て、成熟していく為のイニシエーションだと、ネルシーニョの時は無理やり納得させました。これを糧に日本のサッカー界が成長すればと。
 
 でも。何も変わっていなかったみたい。
 
 とりあえず、協会は相変わらずだなぁと、いや、以前よりお金が沢山動くようになった分どんどん腐敗が進行しているんじゃないかと。
 
 以前のネルシーニョ監督問題の時に自分は雑誌なんかに投書した記憶があります。
 でも、歳を重ねて、メディアも信用できなくなり、代表への興味も失せていた所へのこの出来事、もし次期監督候補がオシム監督でなければ、あぁ協会って相変わらず自分の事しか考えてねぇわ、最低。
 この一言で片付けてレイソルさえあれば幸せ♪って知らん顔だったと思います。
 でも。大好きな、本当に尊敬している監督なので、日々悶々としているのです。

 
 自分が考えて簡単に解決できる問題ではないだけに、気が重い今日この頃であります。




 
posted by パウラマリア at 16:53| Comment(0) | TrackBack(1) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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