2010年09月25日

その責めの重さ、20s。


 今時点の息子2人の合計体重、結婚以降の私の絶賛増量分。


 先日初めて2人になった息子を後ろに乗せて高速道路を走った。2時間半くらい。

 その次から車に乗ると。ママ安全運転してね、高速道路のりたくない怖い、などと言う様になった兄者。

 独身だった頃と違い、基本的に法定速度は守るし、走行車線しか走らない。それなのに。

 2人分になった重みをせなに感じながら運転していたものだから、やっぱり緊張感が伝わっちゃったんだろうなぁ。

 子供って本当に敏感。親のテンションに同化してる事多し。気をつけなきゃ。


 子供が2人になって、しょうもない事に幸せを感じる。

 洋服好きな自分、お揃いの洋服を着せては写真を撮っている。けど、そういうんじゃぁないのよ。

 先日、ドラッグストアの新聞広告を見て私が秋田犬におつかいをお願いした時の事。

 珍しく頼んだもの以外を買ってきた、それがアイスノン。

 どうしたの?と聞くと、2人同時に熱をだしたら必要でしょって。

 なるほどと納得すると同時に、狭い冷凍室に2つ重なったアイスノンを見て幸せな気持ちがじわ~っとこみ上げてきた。

 早速使用機会が訪れたのは言うまでもありません…。


 
 話は変わって。息子の入園予定の幼稚園に月に1度臨床心理士の先生がいらしてお話をしてくださる事になり、初めて参加してきました。先週。

 膝を叩く事ばかりでしたが、その中でも最も心に響いたのは、自己肯定力のくだり。

 これはもう、子育ての日々の中ずっと自問自答を繰り返してきた自分にとっての最重要案件だから。

 親戚の叔母の言葉を借りるならば×(ぺけ)のシャワーを沢山浴びせられて育った自分、決して両親に愛されていない事はない、ちゃんと愛してもらっていたと今ならわかるけれど、ネガティブな記憶の方がより深く増長されて刻まれていたとしても、やっぱり自分は○よりも×のシャワーをより浴びていたと思う。
 褒めて伸ばすタイプの親ではなく、私自身の弱い部分に絶えず渇を入れ続けるタイプというか、未だにそうだから(笑)。


 結婚生活を送る中でふと秋田犬と自分は人として決定的に何か違う事に気づいた。そしてそれが何なのか子育てをしていく中でわかったのだ。

 秋田犬は自分を愛している。
 それは自分大好き!とかいう胡散臭いものではなくごくごく自然に、過不足なく自分で自分を信頼している。 

 何かというとすぐに悪い方に考えてネガティブになってしまう自分とは正反対、とにかく一切マイナスのオーラを纏う事がないのだ。
 
 出会った瞬間からとにかく、この人と一緒にいたらどんな苦境に立たされる時が来たとしても、絶対人として間違った方向へは向かずに済むだろうという絶対的な安心感を常に私に与え続けてくれる人だ。

 翻って。自分は自分が嫌いだった。ここが決定的に違うのだ。気づいた時に愕然とした。これは今からそう簡単に取り返しのつく問題ではないと直感的にわかっちゃったから。

 でも自分を肯定できなければ子育てなんてできないのである。
 肯定できなければ×のシャワーを自分に、そして息子達に浴びせ続ける事になる。ここは自分の頑張り所だと思って日々自分と向き合わざるをえない。

 ○のシャワーを惜しげもなく浴びさせてくれる秋田犬が一緒で本当によかった。
 
 もうじき結婚して5年、秋田犬のお陰で少しずつだけれど前向きになってきたと思う。そうやって自分を肯定していかなきゃって思ってる。
 

 心理士の先生は最後に、この自己肯定力は人間が人として生きていくすべての源、一番大切な事と言ってもいい、それを一番沢山与えてあげられるのはお母さんですよ。そうおっしゃった。

 重い重いずっしり。ここでまた考え込む自分。でも秋田犬に話すと、じゃぁそうなるようにすればいいじゃんの一言で終るはず。

 そう、その通り。そうすればいいのである。それだけのことだ。


 
 またまた話は変わって。おにぎりさんがあまりにも熱く語っているので再放送を録画して見ていたちりとてちん、母親を否定した主人公が最後に同じ道を選ぶくだり、にも少し通じるのかなって思いながら見ていました。

 草々兄さんと結婚するまで、女の厭らしさ全開で主人公に反感もちながら見てたのですが、最後の最後ですとーんと落ちてすごいカタルシスでした。

 DVD買おうかなってまで思っていた矢先にうぬぼれ刑事に出会ってしまいまして。予算はそっちに。携帯の着メロが実に久しぶりに変わりました。白いスーツのテーマ。
 息子とへいへいへ~いってやってたら秋田犬からうぬぼれ禁止令がでてしまいました(笑)。

 ちなみに。すでに息子はバイリンガルです。方言とと標準語使い分けてるよ!
 お友達と一緒の時には結構方言使ってるみたい、秋田犬の前だと訂正されるのわかってるから絶対使わないのに。
 ようするに周囲の言葉にダイレクトに影響を受けるので、変なドラマなど見せぬようにってお達しです。
 子育て突入以降、ほとんどテレビなんて見ていない自分が本当に久しぶりに楽しみにしていたドラマだったのにぃ。
 
 それで今息子の起きている時間でも見られる、楽しみにしている唯一の番組はBS日テレの小さな村の物語、イタリア。もう本当にすごい。今時よくこんな番組が作れるものだなぁと。

 音楽のセンスも好きだし、三上博史のナレーション、寺山修司からの流れでイメージが出来上がっていたのですが、ここでは滋味あふれつつ程よい体温でお話ししてくれて、絶妙なマッチングだと思います。
 
 新世界紀行、世界わが心の旅。気に入った回は未だにビデオテープでとってるもん、捨てられないもん。老後の楽しみに一緒に保存しておきます。


 
 それと。キタジ。すごい。ブログはずっと読ませてもらっています。清水時代の分も。浩太の事のってないかなって遡って読んだなんて内緒だけれど(笑)。

 昔と比べると随分考え方が変わっていると思う、自分にとことん向き合って良い方に向くようにすごく努力している人なんだろうなってずっと思ってた。見習わないと。

 あと。どうやったら3人目に確実に女の子を授かれるかも是非お教え願いたいのですが(笑)。
 

  
 明日は福岡戦、高速道路を嫌がる兄者をどうやってなだめすかせばよいものか。

 心理士の先生に、物で釣るのは賢いやり方ではありませんってビシッと言われちゃったからなぁ。
 トイレでうんちできたらアンパンマンの花火買ってあげるよってつい言ってしまって、トイレトレーニングも終了して久しい今、息子はわかってるんです、もう買ってもらえない状況なんだって事、でもこっちが言い出した事なんで未だにそれを言質にとっているので、市内中探し回って何とかしてたけど、さすがにもう売ってないど~(笑)。






posted by パウラマリア at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 子供部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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