2008年08月18日

非情城市

 
 高校生の時に初めて見た侯孝賢監督の映画は「冬冬の夏休み」。
 同時上映は心のベストテンナンバーワン、「マイライフアズアドッグ」。
 両方とも公開されて何年か経っていた作品なので、オーナーがひと夏の少年の物語という観点でセレクトしたのかなぁって思う。

 小さな小さな映画館。オーナーのセレクトで一週間くらいの短い期間で色々なウェルメイドな映画を見せてくれるお気に入りの映画館。自分にとって特別な映画館。大分みたいな田舎でよくあんな気概を持って頑張っていると思う。シネコンなんてうんこ喰らえ。

 特別な事は何も描かれていないけど、自分の小さい頃の夏休みを思い出させてくれる、心の奥底にある小さな箱をそっと開いてくれるかのような映画だった。
 以降侯孝賢監督の作品はだいたい見ている。

 その中でも一際有名なのが「非情城市」。その舞台となった九分にはずっと行ってみたいと思っていた。 

非情城市.jpg
特等席.jpg


 坂の上から海を眺める。
 こういう場所が自分のツボなんだと気づいた。九分、アマルフィ。

 よくよく考えるとそれは子供の頃の自分の原風景。
 坂の上の家に帰る途中。振り向くと海。
 家でも、南を向けば海。
 
 
 あともうひとつツボが。
 色白。1に色白2に色白3,4も色白5も色白!!!!!!!!!!

 内村選手、近藤選手にそっくりやん。オリンピック前に見たNHKスペシャル、録画しとけばよかった〜(笑)。


 チラシの裏へ
posted by パウラマリア at 13:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅の手帖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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